株式会社ニーズ・プラス

借地権取引を相談することができるニーズ・プラスの特徴や基本情報などを紹介していきます。

ニーズ・プラスの特徴

借地権の様々なことに対応

これまでに様々な土地の有効活用に関するノウハウを蓄積してきたニーズ・プラス。資産売却から、買い換え、建て換え、等価交換などあらゆるケースを網羅。ですので、クライアントの人生設計に応じ、二人三脚で資産運用について相談することができます。

貸地を取り巻く問題の解決をサポート

貸地に関するトラブルは様々。収益性が上がらない、売却が困難、借地人との人間関係が面倒、相続時の納税が難しいなど、数えだすとキリがありません。これらの問題に関する悩みを何でも相談することができます。

アフターケアも充実

クライアントの要望や課題についてヒアリングを行った後、物件を調査。専任スタッフが隅々までチェックし、最適なプランを提案してくれます。契約完了後のアフターケアもしっかりしているので安心です。

ニーズ・プラスの借地権の取引様態や買取実績

ニーズ・プラスの公式サイトでは、いくつかの売却事例が掲載されているので、いくつか紹介していきます。

底地を所有しているが地代が安いため子どもたちは引き継ぎたくない。どうすればいいの？

底地とは借地権が付着している土地のこと。一度、貸してしまうと戻ってこない土地と言われています。また、地代を値上げしようとして供託をされてしまったら、土地を子供が引き継ぐどころか、トラブルを引き継ぐことになってしまいます。今回のケースの場合は、手放した方が賢明だと判断し、売却のご提案をしたところ、査定金額や条件面で大変、喜んでいただき、売却することができました。

複数の共有名義で底地を所有しているのですが、みんな高齢になってしまったので整理を検討している。ところがそのうちの1人だけが賛同してくれない場合の解決策は？

整理に賛成している地主だけに話を聞くのではなく、反対している地主にも会ってひざを突き合わせて話をしたところ、反対について明確な理由がないことが分かりました。そのため、理解をしてもらうために何度も通い、メリットとデメリットをしっかり説明させてもらったところ、売却に同意が得られ、整理することができました。人間関係を構築しながら、悩みを解決できるのもニーズ・プラスの強みの1つです。

都内に400坪の底地を所有しているが高齢になったため、整理を検討。しかし借地人が多く、全員に声をかけるのが大変だが良い方法はないの？

今回のケースは、地形がきれいでまとまった形だったのが特徴。全ての人が底地を購入してくれればよいのですが、資金がなかったり、地代が安いためこのまま借りることを望む人など対応は様々であることが予測されます。地形が悪くなってしまうと資産価値を下げてしまうことになるので、一括で売却することを提案。あわせて面倒な事務手続きなども代行することを案内したところ、大変、喜ばれました。

借地権について相談できる不動産会社や弁護士事務所には、借地権の売却を得意とするところや相続を得意とするところなど、それぞれに強みが違います。

借地権のトラブル解決をお任せする不動産会社や弁護士事務所を選ぶ際は、ご自身の相談したい内容を得意とする会社や事務所を選ぶことが重要です。

当サイトでは、借地権について安心して相談できる不動産会社や弁護士事務所を強み別に一覧にしているので、ぜひこちらも参考にしてみてください。

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