借地権の取引について相談できるアックスコンサルティングの特徴などについてご紹介。業者選びの参考にしてみて下さい。
昭和63年に設立して以来、これまでに貸地や借地の管理窓口として担当した実績は3000件以上。しかし、何でもすぐに売ったり買ったりするのではなく、それぞれのクライアントにとって、中長期的にどうすればよいのかを第一に判断します。その後、売買するのが最適だと判断した場合にだけ、取引を行っているので、安心して相談することが可能です。
アックスコンサルティングでは、相続や贈与に関する資産税の問題解決を行っている全国ネットワーク「アックス財産コンサルタンツ協会」を運営。各分野の専門科と連携しながらクライアントの悩み解決に対応しています。
これまで数多くの不動産取引を行った中で培ってきたノウハウを活かし、地主に向けた不動産関連の書籍を30冊出版。借地権はもちろん、貸し宅地などについても詳しく紹介してあり役立ちます。さらに、様々なメディアにも取り上げられるなど評価は上々です。
契約書がなく更新などを行っていない場合は、土地の所有者と借地権者の双方から経緯を聞き、場合によっては測量などを行いながら、借地範囲を特定。それを元に双方が納得する契約書を作成します。
相続した時の納税資金がない場合、まずクライアントの相続状況を把握。資産を整理することでどれくらいの資金が確保できるかを提案します。具体的な解決策として、貸し宅地の処分、借地権の買戻しなどがあります。
借地の更新料が分からない場合は、近隣の相場や時価評価などを参考に額を算出。借地権者との交渉も代行して行ってもらえるので便利です。
借地権の買取など取引に関する記載は公式サイトにありませんでした。
借地権について相談できる不動産会社や弁護士事務所には、借地権の売却を得意とするところや相続を得意とするところなど、それぞれに強みが違います。
借地権のトラブル解決をお任せする不動産会社や弁護士事務所を選ぶ際は、ご自身の相談したい内容を得意とする会社や事務所を選ぶことが重要です。
当サイトでは、借地権について安心して相談できる不動産会社や弁護士事務所を強み別に一覧にしているので、ぜひこちらも参考にしてみてください。
アックスコンサルティングの公式サイト上で「このようなご相談にお応えします」というお悩み相談の一覧の中に、「借地権の売却または建て替えを検討したい」、「更新料を払ってもらえない、または払うことができない」などの項目があります。金銭に関するトラブルの多い借地権は、専門家に相談するのがおすすめでアックスコンサルティングは最適な業者の1つと言えます。