TE・BACKは、底地・借地売却の仲介を手がける業者で、相談から売却まで一貫した手厚いサポートが魅力となっています。ここでは、TE・BACKの借地権・底地買取の特徴や事例についてまとめました。
TE・BACKは、底地・借地を専門に扱っており、これまでに受けた相談件数は5,200件以上、売却実績は800件以上に及びます(2024年12月現在)。豊富な実績もさることながら、同社は業界歴21年以上の代表が直接相談から売却まで対応してくれるのもポイント。長年培ったノウハウを活かし、早期売却を目指してサポートを提供してくれます。
※参照元:TE・BACK公式HP(http://www.te-back.co.jp/company/reason.html)
TE・BACKの底地・借地の売却方法は、仲介による方法を採用しています。国内外の法人、投資家、不動産会社などで構成された400~500名規模(2024年11月調査時点)の独自ネットワークを駆使し、1円でも高く買い取ってくれる希望者を探してもらえるのが魅力です。さらに、仲介手数料は無料となっており、最短17日間で売却成立を目指すこともできます。
相続問題など法律が絡むケースに関しても、TE・BACKなら一貫してサポートを提供することが可能です。弁護士・司法書士・測量士など各方面の専門家と提携しており、チームを組んでバックアップしてくれます。相続問題のほか、土地の境界線や借地人とトラブルとなっているようなケースにも、これらの専門家と連携して仲介に応じています。
底地や借地権を取り扱う会社は、それぞれ得意分野や特徴が異なります。そのため、どの会社を選ぶかは、ご自身の売却理由や状況に合った会社を選ぶことが重要です。
当メディアでは、『地主対借地人の見解相違トラブル解決』、『競売直前の危機的状況の回避』、『訳あり物件の対応力』において優れた実績を持つ、東京のプロフェッショナルな不動産会社を紹介しています。ぜひ参考にして、適した選択をしてください。
父親名義の底地を母親と息子2人で相続した事例です。共有名義となっていることで相続税の負担が軽減されたものの、底地の売却に関して相続人間でトラブルが発生しました。TE・BACKでは、本来は共有名義にしないことが望ましいとしていますが、共有名義にしてしまった場合は自分の持ち分のみを売却する方法を提案しています。
※参照元:TE・BACK公式HP(http://www.te-back.co.jp/land/inheritance.html)
こちらも同じく底地を相続した事例です。こちらの事例では、親名義の底地を3人の子どもが相続した後に売却しようとしましたが、購入希望者がなかなか現れず難航したケースです。TE・BACKでは、第三者への売却は難しいものの、条件次第で借地人の中に買い取りを希望する人もいるとして借地人への売却打診を提案しています。
※参照元:TE・BACK公式HP(http://www.te-back.co.jp/land/inheritance.html)
不動産にあまり詳しくなく、手厚いサポートが必要という方に、TE・BACKはおすすめの業者です。経験豊富な代表自らが直接担当してくれるのに加えて、必要であれば法律の専門家と一緒にサポートしてくれるのは心強いと言えるでしょう。特に相続などで権利関係が複雑になっているようなケースでは、力強いサポートが期待できます。
社名 | 株式会社TE・BACK |
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所在地 | 東京都町田市鶴間8-6-8 エクレール南町田205 |
電話番号 | 0120-1234-25 |
URL | http://www.te-back.co.jp/ |
宅地取引業登録免許番号 | 東京都知事免許(01)第109476号 |
滞納や地代の値上げ、譲渡拒否などの交渉トラブル中の底地・借地も創業30年以上※1培ったノウハウのもと、他社で断られた物件も丸ごと引き受けて買い取り対応。
最短即日査定と現金一括決済に対応しており、折り合いがつかない状況をスピーディーに解決。
司法・行政の危機管理実務に精通し、警察庁や内閣官房で要職を歴任した顧問弁護士が在籍。その経験を活かした交渉力と法的対応力で、競売物件に対して金融機関との折衝や債務整理を含めた任意売却をサポート。
訳アリ物件を中心に買い取り対応。年間5,000件以上※2の相談実績を持ち、事故物件やゴミ屋敷、古くて空き家になっている土地も柔軟に売却。全国対応で、地方に点在する複数の土地や物件もまとめて売却可能。
※1 参照元:ランロウドオフィス公式HP(https://www.land-lord.jp/)
※2 参照元:2023年1月1日~2023年10月25日の相談件数5555件 Albalink公式HP(https://albalink.co.jp/realestate/properties-that-cannot-be-rebuilt-buyer/)