日本都市開発では、東京をはじめ全国で底地買取サービスを展開。誠実かつ丁寧な対応を実践しており、買取実績も豊富に有しています。ここでは、日本都市開発の借地権・底地買取の特徴や事例についてまとめました。
日本都市開発は、900件以上(2024年12月現在)の底地買取の実績をもつ業者です。一括買取のため、複数の借地権者がいるような底地でも丸ごと売却することができます。現況のままで引き渡せるので、測量など売却のための前準備も不要。必要書類を渡した後10日以内に査定を行い、遅くても2か月以内には現金化することが可能です。
※参照元:日本都市開発公式HP(https://nihontoshik.com/)
底地の売却では、借地権者のその後の対応も気になる所です。日本都市開発は30年以上にわたり底地取引を手がけてきており、借地権者への対応も得意としています。良好な関係を維持しながら各種調整の手続きを進めてくれます。実績豊富なベテランスタッフが責任者としてサポートしてくれるので、安心して任せることができるでしょう。
収益重視の方には、コンサルティングサービスも用意されています。買取よりも高い収益を目指せるのが魅力です。1年間の契約期間や測量などの先行投資が必要ですが、完全成功報酬型のため成約に至らなかった場合は調査費・人件費等の負担が必要ありません。日本都市開発であれば、費用負担を抑えつつ高収益も見込むことができるでしょう。
底地や借地権を取り扱う会社は、それぞれ得意分野や特徴が異なります。そのため、どの会社を選ぶかは、ご自身の売却理由や状況に合った会社を選ぶことが重要です。
当メディアでは、『地主対借地人の見解相違トラブル解決』、『競売直前の危機的状況の回避』、『訳あり物件の対応力』において優れた実績を持つ、東京のプロフェッショナルな不動産会社を紹介しています。ぜひ参考にして、適した選択をしてください。
依頼者は、底地の売却にあたり複数の不動産業者に打診をしていましたが、その後の強引なセールスのせいで、売却に消極的になりつつありました。そんな折、日本都市開発を知り査定を依頼。売却を急かすことなく、歩調を合わせて進めてくれる姿勢に依頼者は安心を覚えたそうです。売却後のトラブルもなく、日本都市開発の対応に満足されています。
※参照元:日本都市開発公式HP(https://nihontoshik.com/staff/#target_01)
相談者は高齢になったことで、将来的な底地の維持に不安を感じるようになり、日本都市開発に今後の管理について相談。同社では、複数ある底地管理の代行を提案しました。借地権者への挨拶から、地代の回収、更新契約、建替えなどの承諾に関する交渉まで引き受けたことで、相談者は底地管理の負担から解放され喜ばれています。
※参照元:日本都市開発公式HP(https://nihontoshik.com/management/)
日本都市開発は、自社の利益よりも円満解決を重視しているため、強引な取引を行わないポリシーを掲げています。売却後も借地権者と良好な関係を維持してくれるので、特に借地権者のことが気がかりな方にはおすすめの業者と言えるかもしれません。また、丸ごと買取に応じてくれる点も、面倒な手間を省きたい方には見逃せないポイントでしょう。
社名 | 日本都市開発株式会社 |
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所在地 | 東京都大田区蒲田4-22-15 エクセルピア 蒲田5番館 2F |
電話番号 | 03-3733-3411 |
URL | https://www.nihontoshik.com/ |
宅地取引業登録免許番号 | 東京都知事(7)第70193 |
滞納や地代の値上げ、譲渡拒否などの交渉トラブル中の底地・借地も創業30年以上※1培ったノウハウのもと、他社で断られた物件も丸ごと引き受けて買い取り対応。
最短即日査定と現金一括決済に対応しており、折り合いがつかない状況をスピーディーに解決。
司法・行政の危機管理実務に精通し、警察庁や内閣官房で要職を歴任した顧問弁護士が在籍。その経験を活かした交渉力と法的対応力で、競売物件に対して金融機関との折衝や債務整理を含めた任意売却をサポート。
訳アリ物件を中心に買い取り対応。年間5,000件以上※2の相談実績を持ち、事故物件やゴミ屋敷、古くて空き家になっている土地も柔軟に売却。全国対応で、地方に点在する複数の土地や物件もまとめて売却可能。
※1 参照元:ランロウドオフィス公式HP(https://www.land-lord.jp/)
※2 参照元:2023年1月1日~2023年10月25日の相談件数5555件 Albalink公式HP(https://albalink.co.jp/realestate/properties-that-cannot-be-rebuilt-buyer/)