みずほ中央事務所

このページでは、不動産をはじめ様々な法律問題を取扱うみずほ中央事務所について、特徴や借地権のトラブル解決事例などを紹介します。

みずほ中央事務所の特徴

借地権取引に対応する弁護士事務所、みずほ中央事務所の事務所特性や特徴をピックアップしました。

ノウハウの結集と共有の徹底

ノウハウの共有に重きを置いているみずほ中央事務所。弁護士の数が多すぎると、ノウハウを共有することが難しくなり、逆に少なすぎると多くの案件をこなしたり分担したりすることが難しくなる可能性があります。みずほ中央事務所はクオリティを最大化することができる規模の弁護士数と、ノウハウを共有するためのシステム構築を実現して対応。また、毎週所属弁護士が全員集まり、ノウハウを共有するための研修も実施しています。

公式サイトにトラブル解決の事例を掲載

みずほ中央事務所の公式サイトには、様々な内容のトラブルに関するノウハウや知識が掲載されています。不動産の項目には借地権に関する知識も一通り掲載されており、実際に相談に行く前に目を通しておくと、スムーズに相談できるでしょう。不動産以外にも、相続や離婚、企業法務、交通事故など幅広い事例や知識が掲載されているので、日常生活の中で気になったことがあればいつでも調べることができます。

また、これまでの経験を活かした細かな対応が期待できるでしょう。

要件ごとの弁護士費用を掲載

公式サイトでは事例以外にも、取り扱い分野ごとに詳細な弁護士費用を掲載しいます。また、初回60分の相談料は無料です。はじめから依頼する意向であれば、60分が過ぎても実質無料で法律相談を受けることができます。

徹底した料金の明確化と説明を実施

みずほ中央事務所では、細かい費用まで全て徹底して料金を明確化するように努めています。見積書を作成し、依頼者が納得するまで細かい費用を明確に説明してくれるのが嬉しいポイントです。追加の費用がかかる場合も、必ず明記と説明を実施。また、見積りについての細かい質問にもきちんと回答してくれます。これにより、費用倒れになる心配も少なくなります。

土日や夜間も対応可能

みずほ中央事務所は、夜間や土日の相談も可能です。最短で当日の依頼も受け付けているなど、依頼者に配慮した体制を整えています。仕事の都合により平日に時間をとることができない人や、急ぎで対応が必要だという人も相談しやすいでしょう。

また、アクセスの面を考慮して、別の支店での打ち合わせなども対応可能です。

みずほ中央事務所の借地権の相談実績や所属弁護士

みずほ中央事務所の公式サイトには、借地権に関連する具体的な相談実績は見当たりませんでした。ただ、サイト内では不動産関連の案件を中心に取り扱っていると記載されており、公式サイトにも借地権などに関するノウハウや知識が掲載されています。

三平聡史弁護士

みずほ中央事務所の代表、三平聡史弁護士は2000年に司法試験を合格。依頼15年間不動産専門の弁護士として様々な案件を取り扱ってきました。不動産に関する講演会やセミナーも積極的に行い、マスコミからの取材も数多く受けている弁護士です。また、2004年7月と2005年の9月に最高裁勝訴判決を獲得しています。

その後、培ってきた経験と実績を活かし、不動産以外にも相続や離婚など様々な分野を扱いたいと考えるようになったそうです。そして2007年にみずほ中央法律事務所を開設しました。現在は事務所に在籍している弁護士とともに各々の得意分野を活かし、分担して様々な法律問題を取扱っています。

案件の対応

実際に依頼を受けた案件は、代表の三平聡史弁護士を中心に複数の弁護士と調査チームが連携して担当します。調査チームには司法書士やパラリーガルが、事務作業には専門の事務スタッフが加わります。また、みずほ中央事務所では弁護士だけでは完結できない不動産や相続に関するトラブルのために、多くの専門家と連携関係を構築しているのが特徴です。不動産関連であれば、不動産鑑定士や土地家屋調査士、測量士などと綿密な連携をとり、スムーズな問題解決の実現に力を入れています。