このページでは、昭和住地について、特徴や借地権のトラブル解決事例などを紹介します。
昭和住地の主な企業特性をピックアップしてみました。
昭和住地代表の森 進(もり すすむ)は、昭和45年に宅地開発の不動産会社に入社し、それから50年の間不動産業界に携わっているベテランです。
これまでに、宅地開発・分譲住宅・注文建築を業務とする設計・施工会社にて土地の仕入れ・開発・分譲業務等の事業や、リゾート開発業務など、不動産業務を幅広く経験しています。
それらの経験を活かし、現在は不動産の権利調整・諸問題の解決業務を中心に、不動産調査代行や複雑な権利問題の解決と売買業務などを行っています。
長年不動産業界に携わって学び蓄積したノウハウで、的確な判断・スムーズな問題解決をしてくれるのが昭和住地最大の魅力です。クライアントが抱える不動産のどんな悩みにも、真摯に向き合い円満解決に導いてくれるでしょう。
昭和住地の業務は、借地・底地売買だけではありません。共有持分の売却・親子親族間売買・任意売却・競売・不動産調査・その他雑務など、多岐にわたります。
もし、不動産問題を複数抱えていたとしても、昭和住地に依頼すればすべての問題をこの1社で解決することができるので、他の業者を探す必要がありません。
相談は無料で受け付けているので、自分の持っている不動産で何か気になることがあればなんでも聞いてみると良いでしょう。
昭和住地が他社と大きく違うところは、不動産会社の選び方や相談相手の選び方まで丁寧に説明しているところです。
例えば不動産会社の選び方は、「広告の情報があいまい、販売図面(資料)などがズサンでだらしない会社は、契約業務もズサン」「異常に契約を急ぐ会社と営業担当者は要注意」など、避けたほうが良い不動産会社の特徴を教えてくれます。不動産仲介会社とその営業担当についても詳しく説明してくれるので、他業者と比較している人は良し悪しの判断がしやすくなります。
また、不動産の問題やトラブルを解決したい時に、誰に相談すればいいのかわからない人は多いはず。そこで昭和住地では、正しい相談相手の選び方も説明してくれます。一般的には不動産業者に相談するのが良いとしていますが、不動産問題の種類によっては各種分野の専門家に相談する方が良い時もあります。
さらに、売買契約をする時の注意点を教えてくれるのも嬉しいポイント。法律にのっとり、売主・買主の契約不履行や販売価格について気をつけたいことを説明してくれます。不動産売買は誰しも慣れない難しいことだと思いますが、詳細を詳しく教えてくれる昭和住地なら安心して任せることができますよ。
昭和住地に相談するとどんなメリットがあるのでしょうか。ここでは、昭和住地の借地権売買サービスをご紹介します。
借地権や底地を売買する時、借地人か地主のどちらか一方を考えた取引ではうまくいきません。
昭和住地では、借地人と地主の立場は相対するものであるため、双方の立場から見た取引を行うことを心がけています。
借地人と地主の今までの交流状況などでも売買の交渉結果に大きな影響を与えるので、双方を考えた丁寧な取引で折衝してくれますよ。
昭和住地では、依頼した時の業務報酬を事前に見積もりして提示してくれます。あらかじめどのくらいの費用がかかるかを把握することができるので安心です。
また、昭和住地で勧めている当事者間売買と第3者への同時一括売却については、借地権に係る承諾料などの費用は当事者間の協議で決めるのが一般的なので決まった値段はありませんが、目安として一般相場を明示しています。
借地権はいくらで売れるのか、売買に必要な費用はいくらなのかなど、一番気になるお金の部分について明示されているのは嬉しいポイントです。
借地・底地の売買(売却) の基本はいくつか方法ありますが、昭和住地では「当事者間売買」と「第3者への同時一括売却」を勧めています。
当事者間売買は、借地人と地主の間で買うか買わないかを判断し、売買に進んだ時には価格を当事者間で決めることができるというメリットがあります。
また、借地人と地主が共同して借地権と底地を第3者へ同時一括売却することについては、所有権の一括地として買うことができるので、売買価格が仲介市場の所有権相場で取引することができるメリットがあります。
いずれに関しても、売買にかかるお金を削減できる代わりに、面倒な手続きや交渉も自分たちでやらなければならないデメリットもあります。しかしそこは昭和住地が、当事者間を仲介し、手続きや話し合いがスムーズに進むよう手助けをしてくれるので安心ですよ。
メールまたは電話にて問い合わせした後、無料で相談を受け付けています。
借地権の売買方法は6つあり、お客様に最適な方法を提案していますが、メリットの大きい地主との当事者間売買か第3者への同時一括売却を勧めています。交渉を進めていき、当事者間の合意が得られたら売買成立となります。
また、これまでに「借地権付き建物と底地の同時売却と競売回避」「共有状態(親族間)の不動産売却と配分、底地と借地の権利調整」など、借地権売買についての実績が豊富にあります。
借地権について相談できる不動産会社や弁護士事務所には、借地権の売却を得意とするところや相続を得意とするところなど、それぞれに強みが違います。
借地権のトラブル解決をお任せする不動産会社や弁護士事務所を選ぶ際は、ご自身の相談したい内容を得意とする会社や事務所を選ぶことが重要です。
当サイトでは、借地権について安心して相談できる不動産会社や弁護士事務所を強み別に一覧にしているので、ぜひこちらも参考にしてみてください。
借地権に関するトラブルを昭和住地が解決した事例について、ネットで見つけたものを一部ピックアップしておきます。
借地権について相談できる昭和住地の基本情報は以下の通りです。